2020年8月27日 カスタマーマーケティング機能がさらに進化!追加トリガーを設定できるようになりました
重要ニュース 
1. マーケティング機能にて、トリガーに設定できるイベントが増えました
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配信した他の自動配信にて 閲覧, ゴールを達成した, リンクをクリックした ,さらに 問い合わせをしたのを配信トリガーに設定し、該当のお客様にメッセージが送れます。
例えば、
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チャネルトークで 問い合わせをして 1週間以内に 購入をした/していない お客様にメッセージを配信 
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ある自動配信のゴールを達成したお客様にメッセージを配信 
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ある自動配信のリンクをクリックしたあと2日以内に 購買をした/していない お客様に商品の説明書の案内メッセージを配信 
このイベントをトリガーに設定するには、まずテストでこのイベントを発火させる必要があります!テストでイベント発火後、2,3分以内にトリガーの選択候補に出てくるようになります!
例)
UserChatOpen(接客チャットが開かれた時にイベント発火)
MarketingView
MarketingGoal
MarketingClick
2. マーケティング機能にて、"追加"トリガーを設定できるようになりました
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マーケティング機能の自動配信は、お客様にサイトやアプリ内のポップアップやSMS、メールで話しかけができる機能です。今までは、以下のようにトリガーを1つまで設定できました。
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お客様が ある商品詳細ページを見たら 1分後に他の商品詳細ページに誘導するポップアップを表示
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お客様が 決済完了ページを見たら 3日後にSMSでサンクスメッセージを配信
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お客様が ポイントを1,000円以上持っていたら ポップアップでお知らせ
これ以外にもお客様の様々なアクション(イベント)をトリガーに、自動話しかけができました。
今日からは、以下のようにトリガーを2つ
まで設定できるようになりました!!!
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会員登録をした あと1週間以内に課金プランを選択していない お客様にメッセージ配信
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決済完了した あと9日以内に レビュー作成ページに訪問していない お客様にメッセージ配信
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カートページを見たが あと2日以内に 購買をしていない お客様にメッセージ配信
例を見て、あ!と閃いたあなたは今すぐ設定を開始してみてください 
Aをしたあと○分/時間/日以内に B したり/していないお客様にメッセージ配信 

3. ごちゃごちゃになった顧客リスト、顧客を削除してスッキリさせられます 
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導入や会員情報連携時に入れてしまったたくさんのテスト顧客情報... もう放置しなくて大丈夫です!ささっと削除しましょう!!
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4. メッセージ検索時に、該当メッセージへのジャンプリンクが発行できるようになり、業務効率をあげます 
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メッセージを検索して、チャットルームに移動すると該当のメッセージに瞬時にジャンプできます!
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また、特定のメッセージを共有する際にも、該当メッセージの場所までジャンプできるリンクをコピーできるようになりました 
5. 大切な顧客リストと問い合わせ履歴のダウンロードは、オーナー権限のメンバーのみがダウンロード可能になりました 
業務委託のカスタマーサポート担当者のかたも招待して、安心して顧客対応をしましょう!
今後、権限管理機能はますます強化していく予定です
6. Androidユーザーに朗報!チャネルトーク管理者用Androidアプリが、一足先に顧客タグ付けと画像選択のUIが改善
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Android版モバイルアプリで、顧客タグがつけられるようになりました!
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画像を送信する際、アルバムの名前が表示されるようになり、より簡単に画像を選択して送信できるようになりました!iOSでもリリース予定の機能です
ぬおおまだチャネルトークのモバイルアプリをダウンロードしていませんか?
→ 今すぐダウンロード
機能改善
お客様のサイト内のアクションを追いやすく、イベント一覧が大幅改善
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すこーし見にくかったイベント一覧画面!IPアドレスよりもお客様のアクションを確認したいとの声、やっと反映しました!
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イベントが発生したURLが見えるので、お客様のページ遷移が一目瞭然です
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開発者向け OpenAPI経由で任意の顧客行動をイベント登録することもできます!
https://developers.channel.io/docs/create-an-event
2. チャネルトークをPC起動時に必ず起動し、毎日使いましょう!
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チャネルトークの管理者用デスクトップアプリ(MACとWindows)を、PC起動時に自動起動するようスタートアッププログラムに登録するメニューが追加されました!
3. 統計機能にて時間表示する際、分まで見えるように改善しました
バグ修正 
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サポートbotの設定にて担当者の指定/参加者の追加 をされたメンバーが削除済みのメンバーであっても、存在するメンバーとして判断し、問い合わせのステータスが担当中 になってしまっていたバグを修正
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連絡先管理にて、顧客リストの人数表示が合っていないことがあったバグを修正