事前準備
基本的なGoogleタグマネージャーの使い方とトリガー設定方法は以下のガイドをご覧ください
GTMのテンプレートとは?
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コードの追加をせず!チャネルトークが提供するGoogleタグマネージャーのスクリプトを利用して、チャネルトークをさらに活用できます!
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テンプレート > タグテンプレート > 検索ギャラリー でタグタイプをさらに見つけましょう の順にクリックしてください
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チャネルトークが提供する Channel.io をテンプレートで検索して、ワークスペースに追加 してください!
Action
チャネルトークのテンプレートを利用して、実行できるアクションを選択します!
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Track (Send event):(これから設定するトリガーが発火されたときに)あるイベントが発生した!とチャネルトークに送信します
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Show (Show messenger):(これから設定するトリガーが発火されたときに)チャネルトークのチャット画面を開きます
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Hide (Hide messenger):(これから設定するトリガーが発火されたときに)チャネルトーク のチャット画面を閉じます
ユースケースごとの設定方法
ユースケース(1)
直帰率が低い...コンバージョン率を高めたい...
ブログ記事やサービス紹介ページ、商品リストページなどで、スクロールを70% 以上した顧客に購買を誘導するポップアップを出しましょう!
1. スクロール70%トリガーを作りましょう
スクロールの割合は25%、50%などもちろんカスタマイズ可能です!
2. チャネルトークにトリガーの発火を伝えるタグを設定しましょう
チャネルトークにスクロール70%したイベント(トリガーの発火)を伝えるタグを設定します!
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先ほど追加したチャネルトークのテンプレートChannel.ioを選択してください!
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Event Nameを入力します!
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今回は、こちらのイベントを自動配信のポップアップの配信トリガーに設定したいので、 Actionを Track に設定しましょう
注意 ! タグとトリガーを設定して、保存ボタンを押したら、公開 ボタンを押してください!(公開する前に、プレビューでサイトにてきちんと動作するか確認もできます)
3. チャネルトークの自動配信を設定しましょう!
自動配信の詳しいガイドはこちらをご覧ください
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配信トリガー にて、設定したイベントが見えるようになるまで、1分程度かかります
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メッセージを作成して実行 しましょう!
設定はこれで完了です
2. ホームページでテストしてみましょう
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スクロールを70%した時に、自動配信のポップアップが表示されるか確認しましょう
ユースケース(2)
サイトの特定ボタンをクリックした時に自動でチャネルトークのチャット画面が開くようにしたいです!
1. 前もって設定しておいたクリックトリガーを活用して、チャネルトークのチャット画面が開くようにタグを設定しましょう
クリックトリガーの設定方法のガイドはComing soonです!すぐに知りたい方は、チャネルトークにお問い合わせください!
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タグはチャネルトークのテンプレートを選択し、Actionを Show に設定しましょう
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トリガーは、前もって作成したクリックトリガーを設定しましょう
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タグを保存したら、公開 しましょう
2. ホームページでテストしてみましょう
特定のボタンを押したら、チャット画面が開くか確認しましょう
ユースケース(3)
特定のボタンをクリックした顧客にメッセージを送りたいです!
1. 前もって設定しておいたクリックトリガーを活用して、チャネルトークのチャット画面が開くようにタグを設定しましょう
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先ほど追加したチャネルトークのテンプレートChannel.ioを選択してください!
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Event Nameを入力します!
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今回は、こちらのイベントを自動配信のポップアップの配信トリガーに設定したいので、 Actionを Track に設定しましょう
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トリガーは、前もって作成したクリックトリガーを設定しましょう
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タグを保存したら、公開 しましょう
クリックトリガーの設定方法のガイドはComing soonです!すぐに知りたい方は、チャネルトークにお問い合わせください!
2. チャネルトークの自動配信を設定しましょう!
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クリックトリガーに設定したボタンをクリックした顧客に購買を誘導するメッセージを送りましょう!
配信トリガーにて cartClick イベントを使った自動配信を設定しましょう
2. ホームページでテストしてみましょう
特定のボタンを押したら、チャット画面が開くか確認しましょう!
シークレットモードでテストすると正常に動作します!