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2. "配信トリガー" をマスター

配信トリガーは、
お客様がどんなアクションをした時に、メッセージを配信するかを設定します
例えば、以下のような条件を設定できます
決済情報入力中に離脱したお客様にメッセージを配信したい!
商品詳細ページでスクロールを80%したらメッセージを配信したい!
今回は、 決済情報入力中に離脱したお客様にメッセージを配信する
ユースケースを例に作成してみましょう!

1. 配信トリガーを理解しよう!

PageView イベントは、顧客がページにアクセスした!というアクションです。
メインページや商品詳細ページなど関係なく、 サイトやアプリに訪問したら、 PageView イベントが発生します!
そのため、 " PageView イベントが発生したら どの条件でも "という配信トリガーの設定は つまり、
= 顧客がサイトやアプリにアクセスさえすれば、いつでもメッセージを配信する! という設定になります
イベント = 顧客がサイトやアプリで行ったアクション だとご理解ください!

2. 特定ページにアクセスした顧客のみにメッセージを配信

こちらをご覧ください!

3. PageVeiw 以外のイベントはありますか?

はい!次のようなイベントもあります
スクロールを80%以上した
カートボタンをクリックした
Youtube動画を50%以上再生した
1.
Googleタグマネージャー を使う場合
スクロールを80%以上した というイベントは、Google タグマネージャー でトラッキングできます!詳しくは以下のリンクをご覧ください! https://guide-jp.channel.io/b15c9b3b6a544932b0b8082a6c01153e
2.
フロントエンドのコードで顧客のアクションをトラッキングさせる場合
もしくは、以下のガイドを参考にしてコーディングをすることで、サイトやアプリ内の任意のアクションをイベントとしてチャネルトークにトラッキングさせて、配信トリガーに設定することが可能です!

4. OR 条件と And条件 の設定方法

もしも配信トリガーの選択候補ができません!とお悩みの場合は以下のリンクを参考にしてください!

その他. マーケティング配信後のトラッキング

一度マーケティング機能を使うと、「MarketingClick」や「MarketingView」などが他のマーケティングの自動配信に連動するイベントが発生します。
こちらをトリガーにして、更に詳細にidにて該当の自動配信のidを指定されると、「このメッセージを表示後、○時間後、○日後にこのメッセージを配信する」などのステップが作れます!
マーケティングのIDはここから確認いただけます。