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チャットボタンを特定ページで表示/非表示にできますか?

可能です!こちらのガイドで3つの方法を共有いたします!

1.チャネルトーク管理画面にてチャットボタンのホワイトリスト設定

チャネルの設定チャットボタンの管理オプション設定にて、表示したいページをURLの部分一致で限定させることができます!
注意! こちらを設定されるとホワイトリスト以外のページではチャネルトークがそもそも起動されないため、お客様の訪問ページの確認などのイベントも見れなくなります。 またマーケティング機能も使えなくなります。 問い合わせの数を減らして効率化したい場合、サポートbotを使うなど、ほかに効率化できる方法があるので、まずはサポートbotの利用をご検討ください!気軽にチャネルトークにもご相談ください

2. チャネルトークのスクリプト(コード)上にボタンの非表示のコードを追加する

上記のホワイトリストの条件設定がニーズに合わない場合があります。
その際には、そもそものチャネルトークのスクリプト(コード)を表示したいページにのみ挿入するという方法があります。しかし、この場合、お客様の訪問ページやマーケティング機能なども全て使えなくなってしまいます。
その際、おすすめなのが、非表示にしたいページのスクリプト(コード)に一行コードを追加する方法です

⑴ チャネルトークのコードを ChannelIO('boot' などで検索して、このようなコードを見つけてください!

ChannelIO('boot', { "pluginKey": "YOUR_PLUGIN_KEY" });
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⑵ 上記のコードを以下のように変更して、保存してください!

ポイントは、2行目最後の , コンマと3行目の"hideChannelButtonOnBoot": trueを追加することです!また、全てのページではなく、非表示にしたいページだけこのように設定してください!
ChannelIO('boot', { "pluginKey": "YOUR_PLUGIN_KEY", "hideChannelButtonOnBoot": true });
JavaScript
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3. Google Tag Managerを使って、チャネルトークのスクリプトを挿入するページを限定する

Google Tag Managerでチャネルトークを設置すると、トリガーの設定を活用してチャネルトークが表示されるページを限定させることができます。

⑴ トリガーのタブにて"新規"をクリック

⑵ ページビューを選択してください

⑶ チャネルトークを表示ページを以下のように設定して、保存してください

⑷ "タグ"の設定にて、チャネルトークのスクリプトを挿入後、トリガーに先ほど保存したトリガーを設定してください

Google tag managerでのチャネルトークのスクリプト挿入方法は以下をご覧ください
おすすめ! もしも、チャネルトークボタンを非表示にするページでも、お客様の訪問ページ履歴などのイベントやマーケティング機能を使いたい場合には、以下も追加で設定させるのをおすすめします!

⑸非表示にしたいページにも先ほどと同じようにトリガーを登録してください

例えば、先ほどは"含む"でフィルタリングをかけていたのを、"含まない"に変えて登録しました!

⑹4つ目の作業と同じようにチャネルトークのタグを挿入して、以下のように設定してください

⑺ タグのHTML欄に挿入したチャネルトークのスクリプトを一行修正します!

⑺-1.チャネルトークのコードを ChannelIO('boot' などで検索して、このようなコードを見つけてください!
ChannelIO('boot', { "pluginKey": "YOUR_PLUGIN_KEY" });
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⑺-2. 上記のコードを以下のように変更して、保存してください!
ポイントは、2行目最後の , コンマと3行目の"hideChannelButtonOnBoot": trueを追加することです!また、全てのページではなく、非表示にしたいページだけこのように設定してください!
ChannelIO('boot', { "pluginKey": "YOUR_PLUGIN_KEY", "hideChannelButtonOnBoot": true });
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⑻ "公開"ボタンを押してください!これで反映されるはずです!

⑼ もしGoogle tag manager以外の方法でチャネルトークを設置していた場合は、もともとのコードは削除してください!^^